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からだに不調が起きたとき それが大きな不調だろうと 我慢できるくらいの小さな不調であろうと いきなり病院や薬局を頼るのではなく ちょっと立ち止まってからだの声を聞いてみよう もしかしたら少し無理をしていたかもしれないし 寝不足だったり、食生活が乱れていたかもしれない どんなに忙しくても からだのなかの微細なメッセージをキャッチして 注意深く様子をうかがってみよう もしなにか思い当たることがあるならば 少し生活を見直そう からだが弱っていると感じたときは 消化が良くて温かいものを ゆっくりじっくり噛んで食べよう たとえば薬膳料理の「参鶏湯」 消化がよくて からだを温める食材がたっぷり入っているから 食べたらきっと元気がでるはず もしお腹が空いていなければ 無理して食べる必要なはい ときには、なにも食べずに胃腸を休ませることも大事 そしてゆったりとした服を着て お腹や首回り、足元を冷やさないようにして 夜は明かりを少しずつトーンダウンさせて いつもより早めに寝よう 体調がすぐれないときに、薬や病院を頼りすぎるのではなく、まずは台所にあるもので、つまり身近な食材でからだを調えられるように…という意味を込めてスタートした「HOME KITCHEN PHARMACY」(台所薬膳)というプロジェクト。 そのなかで、からだを調える食事のひとつとして韓国の薬膳料理「参鶏湯」をオススメしています。おいしいだけでなく、薬膳的にも大変素晴らしい参鶏湯をもっともっと日本の家庭に広めたい、という一心で2015年より「参鶏湯研究所」として活動を始めました。 誰でも簡単に参鶏湯を手作りできるオリジナル参鶏湯スパイスセットの販売や、参鶏湯の作り方をお伝えするワークショップ、参鶏湯ランチのPOP-UPイベントなどを開催しています。 今後は薬膳アイテムやハーブティーなども展開してく予定ですので、どうぞお楽しみにお待ちください。 参鶏湯研究所 代表 脇もとこ 有限会社スーパーミー 東京都世田谷区深沢4-16-18